ラーメンのタレを袋に充填する作業を手作業から充填機を使って機械化しませんか?

ラーメンのタレは粘度があるため、手作業で行うとかなりの時間がかかり大変です。さらには、手作業によるタレの充填は作業する方によって、どうしてもタレの量が変化してしまいますよね。今回は、工場から各店舗に届けるスープのタレの量を統一化するとともに、作業時間の効率化ができる機械(充填機)をご紹介いたします。

 

粘度のあるタレを手作業で袋詰めするとなった時、一定量を袋に入れることが大変難しく、少なからず誤差が出てきます。また、袋詰めをするときに袋の口を汚してしまい、袋をシールすることができない!という事件も発生します。そんな時に役に立つのが充填機です。

充填機とは、袋などの容器に液体や粉体、粘体を一定量入れる機械のことをいいます。スープのタレなどの液体であれば、ほんの数秒で一定量を袋詰めすることができます。工場での手作業の負担が解消されるため、同時に人手不足も解決することができるんです。

今回のようなラーメンのタレを充填するには、充填機メーカーナオミの機械の中だと、ハンディ充填機(8DTZK-W)がおすすめです。ハンディ充填機は、原料が入った鍋などにチューブを差し込み、スイッチを押すと原料を吸い上げてカップに充填をするという仕組みで動きます。充填量をあらかじめ設定しておくと、一定の量を素早く充填することができます。また、従来の大きい充填機とは異なり、簡単に持ち運びすることができるほどの重さで、卓上に置くことができるほどコンパクトなので余分なスペースを使いません。

手作業から機械に切り替えるだけで作業効率がグンっと上がりますので、小型充填機の導入をご検討されている方はぜひ一度、充填機メーカーナオミまでお気軽にお問い合わせください。導入前に充填テストをさせていただくことも可能ですので、手作業と充填機を使う作業でどのくらい作業効率が上がるかどうかを見比べていただくことも可能ですよ~。

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