プリン専門店ができたり、おしゃれなプリンがインスタにどんどんアップされたりと、プリンブームが起こっていますね。その中でも最近ブームとなっているのが「固めのプリン」。固めのプリンがブームになり、いきなり生産数が増えて、手作業で充填をするのが大変・・・という方も多いのではないでしょうか?今回は、固めのプリンの生産数を増やすことができる充填機という機械をご紹介します。
手作業によるプリン液の充填は、時間がかかるだけでなく、一つ一つの量にバラツキが出てしまったり、プリン液が入った鍋などの重いものを長時間持つことで、作業を行う方の手や腰に負担がかかってしまったりします。また、プリン液がこぼれてカップの縁などについてしまうと、ふき取る手間が発生したり、封をするときにシール不良が発生したりすることがあります。
そういった作業の負担を軽減し、作業を効率化するには、充填機という機械がおすすめです。機械(充填機)を使えば、速く、そして正確に、プリン液の充填を行うことができます。また、重いものを持たなくても良いので、作業者の負担を軽減することができます。
「機械って使い方が難しいのでは?」
「日々のメンテナンスが大変そう…」
と思われるかもしれませんが、充填機メーカーナオミの小型充填機は、その日入った新人の方でも作業ができるくらい、分かりやすい設計にしています。充填する量の設定をしておけば、スイッチひとつで充填作業が可能です。
プリンの充填には、ハンディ充填機(6DTZ-T)という機種が向いています。充填物は機械の中を通らず、チューブのみを通るので、作業後に分解をする必要はなく、チューブを取り外して洗うだけでOKです。そして、ハンディタイマー充填機は炊飯器くらいの大きさなので、場所を取りません。
実際に、手作業でプリンの充填をされていた方にナオミの充填機を導入いただいたところ、生産性が約3~4倍に向上したお客様もおられます。こちらの動画では、充填機を用いての充填と手作業による充填を同時に行い、どのくらいスピードに差が出るのかを実際に試しています。充填機を使用することで、作業効率が大幅にアップすることがお分かりいただけるかと思います。
固めのプリンの充填作業を、もっと効率的にしたいという方は、ぜひ一度、充填機メーカーナオミまでお問合せください。無料で充填テストやデモンストレーションをさせていただくことも可能です。