ラーメンスープを持ち帰り用のどんぶり容器へ簡単に充填できる充填機をご紹介します!

現在テイクアウトの需要が増えているので、飲食店を経営されていて、テイクアウトでの商品販売を考えられている方も多いのではないでしょうか。その中でも今回は、ラーメンスープを持ち帰り用のどんぶり容器へ簡単に充填できる充填機をご紹介させていただきます!

 

ラーメンをテイクアウトで提供しようとすると、麺と具材とスープを別々に提供しなくてはならないので、手間も労力も今までより大幅に増えてしまいとても大変ですよね。また、テイクアウトで一番負担となるのはラーメンスープの充填作業。スープによっては油とスープが分離して沈殿してしまうため、こまめにかき混ぜないといけませんし、大量のラーメンスープを1つ1つ容器に充填するのは体力的に負担になります。さらに、充填時にスープをこぼしてしまうなど、ちょっとしたミスによる事故のリスクも増加してしまいます。充填機を使用することによって、このような体力的な負担や充填時間の削減、怪我のリスクを大きく解消することができます。

動画で実際に使用している充填機はナオミのハンディ充填機(8DTZK-W)という機種です。こちらの充填機はどんぶり容器を置くための台座が計量器になっているので、最初に充填したい容量を設定した後、充填開始ボタンを押せば、計量器が重量を測定して正確に充填してくれます。機械を触ることが苦手な方でも安心して使っていただけます。充填する際に、タンクから吸い上げることが可能なのでラーメンスープの入った重たい寸胴鍋をいちいち持ち上げる必要がありません。

また、タンクに攪拌機を装着することも可能です。攪拌機が一定の速度でスープをかき混ぜてくれますので、油とスープの分離を心配することなく品質を保つことが出来ます。(※攪拌機はオプション品です)

さらに、毎日のメンテナンスもとても簡単です。スープが流れるのはチューブの中だけなので洗浄が必要なのはチューブだけ。1日5分で洗浄完了です。(攪拌機を使用される場合は、別途攪拌機の洗浄が必要です。)充填機メーカーナオミでは、実際に使用されるラーメンスープを使った無料の充填テストや、現場でのデモンストレーションも行っております。充填機に興味を持たれた方はぜひ一度、お気軽に充填機メーカーナオミまでお問合せください。

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